きかくがいくれよん
平尾 陽 Hirao Akira
”規格外野菜”
農家で採れた野菜。産地のブランディング化が進んだことで色や形に規格が設けられ、
その過程で捨てられてしまう野菜たち。農産物としての質を保つ役割を果たしている一方、
年々捨てられてしまう野菜の量は増え続けている。 
野菜を染料の原料にしたクレヨンは普段捨ててしまう野菜の新しい形。
食べるだけじゃない野菜の使い方。
普段何気なく消費している野菜。フードロスの問題が加速していく現代社会に主観的に捉えて欲しい。
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