SECOND PRIZE
おかえりノート
瀬戸ましろ SETO Mashiro
使われなくなった教科書をアップサイクルし、新たに学習ツールとして生まれ変わらせることで、学びの循環を生む。 教科書は学校に通っている間は使うが、学年が変わったり卒業してしまうと必要では無くなってしまう。また、数年で改訂されてしまうためその都度買い替えが必要となる。
これらをきっかけに起こる教科書の大量消費と紙資源の浪費問題に着目して制作した。
 元々学びを得るためのものだった教科書が、新たな形で次世代の学びに寄り添うものになることを期待する。
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