京都芸術大学 空間演出デザイン学科では、今後の社会をよりよくしていく為に、環境や地域、多様性や人のつながり等のさまざまな課題に対して、ファッションデザインと空間デザインという人を中心とした2つの領域によるデザインで、解決の取り組みを学びます。次の時代に向けて必要とされるものや出来事を、新たな価値として提案できることを重視していきます。
NO(W) DESIGN AWARD 2024
LIFE —SUSTAINABLE—
当学科の3年生は、NO(W) DESIGN AWARDというコンペ形式で課題に挑戦します。 社会の課題解決に向けての一歩となるよう、今年は「LIFE –SUSTAINABLE–」というテーマで作品づくりに取り組みました。デザインはものをつくるだけでなく、それをいかに魅力的に伝えるかも重要な要素となるので、プレゼンテーション形式で競いました。 今、地球環境が劣化し、気候変動などが著しく、そのための対策をしていくことがわたしたちの喫緊の課題となっています。
LIFE —SUSTAINABLE—
当学科の3年生は、NO(W) DESIGN AWARDというコンペ形式で課題に挑戦します。 社会の課題解決に向けての一歩となるよう、今年は「LIFE –SUSTAINABLE–」というテーマで作品づくりに取り組みました。デザインはものをつくるだけでなく、それをいかに魅力的に伝えるかも重要な要素となるので、プレゼンテーション形式で競いました。 今、地球環境が劣化し、気候変動などが著しく、そのための対策をしていくことがわたしたちの喫緊の課題となっています。
海洋プラスティックごみの問題やモノの大量消費と廃棄、地域の衰退、食料自給や山林資源の問題、水の問題、さまざまなことがそれに結びついています。 どうすればそれらを、サスティナビリティ(持続可能性)を持ったくらしや社会の在り方として変えていくことができるでしょうか。 それを考えるために、まずは、生活をよりよく、といった身近なレベルで考えて「サスティナビリティ」のデザイン提案をすることを試みました。 学生たちによる、明日のわたしたちの社会を考える作品をどうぞご高覧ください。
空間演出デザイン学科教員一同